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サポート/メダルバンクTE/メダルバンクバックアップシステム

メダル利用期限変更手順

営業開始後、預け入れ期限の変更を行なう際の手順です。

メダルバンクは毎日現在の預かり期限を元に、ログを計算して各顧客の預かり枚数を算出します、そのため預かり期限を変更した場合、翌日に各顧客の預かり枚数が変更される可能性があります。各顧客の預かり枚数を変化させずに期限を変更する場合この作業が必要になります。

VER6.xxの場合 *メダルバンクSEver2以降

この作業は変更内容によって作業をするタイミングが変わります。

(1) 現在の預かり期限より長い期限を指定する場合、期限を変更する直前にこの作業を行なってください。
(2) 現在の預かり期限より短い期限を指定する場合、期限開始直後の新規登録者、期限切れ者は個別期限変更を行い変更後の日数に変更し営業を行なってください。そこから変更以前の期限日数が過ぎた時点でこの処理を行います。その後実際に預かり期限を変更し、個別期限を変更したお客様の設定を元に戻してください。

例:
(1) 30日を90日に変更する場合、この作業は90日に期限を変更する直前に行ないます。
(2) 90日を30日に変更する場合、営業上30日期限に変更する日にはオプションの期限変更作業は行なわず、新規登録者に対し個別で顧客管理画面にある個別期限指定を変更してください。30日に期限を変更した日から30日たった時点でこの作業を行い、オプションの期限を変更してください。その後全ての個別期限指定を解除します。


管理者メニューを開き、オプションを押します。

A:メダル利用期限設定ボタンを押します。
B:預かり期限延長ボタンを押します。
C:実行ボタンを押すと日数を入力できます。0日を指定してください。


この作業を行なう事で、預かり枚数0枚を含む全顧客のログデータの最後に同じ日付、同じ枚数の保有枚数変更ログが追加されます。

※追加されたログを消去する事はできません、ご注意ください。